小金井市(12)


小金井市議会とEM(その12:H24.05)

2012.05.09 : 平成24年ごみ処理施設建設等調査特別委員会(5/9)
◯篠原委員 私の場合、質疑というよりも、行政当局に質問するというよりも、この陳情書自体が、この陳情書の大きい2段目になりましょうか、この文章の2段落目になりますか、検討する機会と場が与えられたときにはというところから、もう、その前段については、一つの考え方を示されているわけなんですけれども、2段落目から、小金井市議会が、前に、全会一致で、平成22年3月27日付けで採択した減容処理HDM方式の実証実験に関する、この一つの方式に限定したことを見直した方がいいよと、こういう趣旨であろうかと思います。そういう意味で、議会として、前の陳情書を採択したのをかんがみて、議会としてどうしようかということを提起されているんだろうという捉え方を、私はするわけであります。これをもって、行政当局にいろいろ質問することが、ちょっと難しいと捉えておりまして、この我々のごみ処理施設建設等調査特別委員会として、前回出した議会の結論に対して、今後、どうしていくかということを、我々の方で協議しなければならないのではないかと捉えているんですが、委員長の方として、いかが整理しますでしょうか。議事進行だな。
◯渡辺(大)委員長 今、篠原委員から議事進行がありました。ご案内のとおり、HDMの関係で、かつて、全会一致で陳情が採択されておりまして、当然のことながら、行政としても、議会側が全会一致で陳情を採択したということを踏まえた対応が、この間、行われているわけでありますが、まだ、当時、全会一致で採択された願意は、実態上、満たされていないということになるわけであります。
 そういった中で、今回、陳情では、読み解けば、HDM方式に限定しないでいろいろ検討してもらいたいと、こういうことが願意になっておりまして、篠原委員から、そういった点は、行政に聞く話ではなくて、議会として採択したことについて、議会としてどのようにするのかということで、問題提起であります。
 委員長としては、特別、どちらかの方向に持っていこうというものは、今のところ持ち合わせておりませんが、委員各位の中で、何かご意見があれば伺って、審査の参考にしたいと思うんですけれども、何かございますか。
◯森戸委員 今の件は、私は、趣旨はきちんとしていると思っていて、それは、一つの、最初のパラグラフの最後から2行目に、今、やっている生ごみ等の循環型まちづくり推進事業ですか、この調査結果をもとに、小金井市は、廃棄物処理をどのように進めていくことが望ましいのか、広く検討する機会と場の創設をお願いしたいということが1点だと思います。それと、2点は、HDM方式にとらわれることなく、広く検討をされることを希望いたしますということですね。それで、最後にということで、市民、市議会、行政で一体的に進化させる方法を検討することが重要ではないかという、この3点かなと思っているんですね。
 確かに、篠原委員がおっしゃるように、HDMの実証試験について、全会派で一致して採択したということはありますが、私が採択した認識の中では、HDM方式だけをやればいいということではなくて、いろいろな方策を含めた中の一つだという認識なんですね。陳情者もそういう認識で進めてほしいということなので、この陳情者が考えていらっしゃることは、私の認識とは全く一緒だと思っているんです。違いますか。私はそのように、この陳情、HDM方式の陳情の審査の中では、このHDM方式の実証実験もやりながら、いろいろな方策があるので、それをやってほしいという言い方を、私はしているんです。これだけでいいとは言っていなかったので、過去の会議録を見ていただくと分かるんですが、議会の認識はそれぞれまちまちかもしれませんが、全部でこれだよ、これでもう全部完成するということではなかったのではないかと思っているんですが、どうでしょうか。
◯渡辺(大)委員長 今、森戸委員が言われたようなことだと思っていまして、全会一致で採択された陳情は、何か、将来の小金井市の処理方式をHDM方式に固定してくださいという内容ではなくて、あくまでも、生ごみ処理の減量に関しては、いろいろなことをやっているわけですね、その中の一つとして、HDMの実証実験を是非小金井市内でやってもらいたいと、これが願意になっておりましたので、それが全会一致で採択されているわけで、将来の処理システムをHDMに固定する内容の議決をしたわけではないと思っているんです。
 したがって、例えば、今、議題になっております陳情書が採択されたとしても、過去の全会一致の採択に抵触することにはならないだろうと思っているんです。
◯森戸委員 ただし、この陳情者は何をおっしゃっているかというと、どうも、HDM方式だけの議論だけになってはいませんかと。もっと、いろいろな人たちがいるわけだから、行政も含めて一緒になって、どうしたら生ごみが減量できるかという、そういう場を創設してほしいということだと思うんです。検討する機会と場の創設。これは、市がそういう考え方を持っているのかどうかということは、聞かなければいけないと思っていますし、市民のサイドも、機運は高まっていると思うんです。生ごみ処理について、過日も、市民協議会を発足させるという流れがあって、ここには超党派で議員の皆さんも出ておられるわけだし、その点からすれば、行政当局はどのように考えているのか、それは、きちんと質していかなければいけない、議会としての責任はあるかなと思っています。
◯板倉委員 今回の陳情書で、HDMシステムについて触れられております。小金井市議会は、HDMシステムの実証実験について、全会一致で採択しております。2月6日の当委員会では、私のメモによりますと、このような答弁があります。これまで9回、導入検討委員会を開催してきたと。日量200キログラムに規模を縮小して、場所を検討中というご答弁が、2月6日にあったと、私は記憶しているんですね。
 そこで伺いたいのは、日量200キログラムの場合、小金井市内で実証試験を行うとすると、規模の問題で、用途地域などは限定されてくるのでしょうか。一つは、それを伺いたいんですね。
 二つ目は、このようなご答弁はあったわけですけれども、どうも、小金井市の姿勢というものが消極的なのではないかというのが、私の率直な感覚としてあります。議会では、実証実験を行うべきだというのでまとまっているわけですから、改めて市の見解、議会の意思に沿って対応していくという力強い決意を持っていらっしゃるのかどうか、伺いたいということであります。
◯片山委員 関連。板倉委員の、1点目なんですが、私も、これは、同じようなことではあるんですけれども、今、どのような状態なのかというのが、これは随時、報告していただきたいと思っているんですね。是非ともご報告をお願いできればと思います。HDMの検討ですね。
◯今井ごみ対策課長補佐 では、まず板倉委員の質問の1点目にお答えさせていただきます。9回までのHDM導入検討会の議事録ということで、2月6日付けで出させていただいているものがございますが、その後、3月14日の本委員会において、第10回目の導入検討会の結果の方をお知らせさせていただいているところです。実際、日量200キログラムで行う実証実験から今後につながるのか否かについて、検証すべきということについて、双方で意思確認はさせていただいているところです。また、市の方から、処理能力をもう少し縮小し、日量50キロ程度で自治会、町会単位での処理機器の個別運用について、可能かどうかも検討したいということで、小金井市の方から提案させていただいているところです。
◯板倉委員 3月14日の当委員会に、2月16日の、第10回のHDM実証試験についての会議録というんですか、要点筆記のやつがございます。確かに、小金井市から、処理能力を縮小し、自治会・町会単位での小規模、日量50キログラム、処理機器の個別利用について提案しているというのがあります。伺いたいのは、要するに、日量200キログラムというのが最初、小金井市の2月6日の当委員会で述べられていて、この段階で既に、用途地域の限定というものは、枠というのか、それは外れているのかという点ですね。日量200キログラムという場合には、巡行とかいろいろなことを言われてきていましたけれども、要するに、もうそういう網はないという理解でよろしいでしょうか。
◯板倉委員 議事進行。1点、ご答弁がありませんので、お願いしたいんですが、2月16日の第10回のHDMシステム実証試験についての配られたものがありますけれども、処理能力を縮小し、自治会・町会単位での小規模、日量50キログラム、処理機器の個別利用について小金井市から提案したと。つまり、自治会・町会に、このHDMシステムの自治会に向けた動きとして、もう委ねてしまうという姿勢になってしまったんですかということを伺っています。市として取り組むのではなくて。言葉は悪いですけれども、市の責任をわきに置いて自治会・町会に委ねてしまうんですよという視点に転換してしまったんですかということを伺っています。もう一度お願いいたします。
◯板倉委員 まず、HDMの実証試験について伺います。今のご答弁ですと、小金井市としてもちゃんとやっていくんですよということなんですが、ただ、2月16日の会議録を見ますと、自治会・町会単位で手が挙がらなかった場合、どうするんだろうかと。要するに、自治会・町会でもお願いしたいけれども、市として独自に、実証試験は具体化していきますよと。日量50キログラム単位でのものについて、町会・自治会でもお願いしたいんだけれども、しかし、主体は小金井市として、町会・自治会で手が挙がらなくても、具体化していくために進めていくよという立場に立っているのかどうかが、今のご答弁ですと、よく見えてこないんです。陳情は、ちゃんと、市として実証試験をやりなさいよということなんですね。日量200キログラムというものであっても、網はかからないというご答弁がありました。ただし、フォークリフトなどの稼働、あるいは建屋などの問題で、適地がなかなか難しいというご答弁はありましたけれども、小金井市内全域の中で、一定の広さがあれば可能ということになりますよね。あとは、近隣の方のご理解が必要ですけれども、小金井市として、ちゃんと責任を持ってやっていくんだというご答弁になるんですよね。そこは、ちゃんと確認しておきたいんです。町会・自治会にも相談するけれども、仮にそこで受けられなくても、ちゃんと市としては具体化していくんだということで確認しておきたいんですが、いかがですか。
◯柿崎環境部長
 いずれにしても、市が、決して逃げるというか、主になってやらないよと言っているのではなくて、あくまでも、東児童館のときもそうですし、公務員住宅のときもそうですけれども、まず、市の方が、そういうやっていただけるところを探しながら、現状に合った機械を置かせていただいているというのが現状でございますので、そういう部分では、今後、もしこういうHDM方式の機械の中で、50キロタイプというのがあるのであれば、そういうのも導入の検討の一つになっていくのではないかなと考えているところでございます。
◯板倉委員 議事進行。環境部長から今、ご答弁いただいたんですけれども、はっきりしないのは、要するに、HDMシステムについて、自治会・町会にご相談はするけれども、あくまでも、市の事業として市が主体的になって、町会・自治会が加入しなくても、手を挙げてこなくても、小金井市としては独自に具体化はしていくと、そういうことについての確認を伺っていますので、ちゃんとした答弁をいただきたいと思います。
◯森戸委員
 同時に、こういうHDM方式とかほかの方式でも、バクテリアを使ったりするということで処理をやるわけですけれども、専門的に見て、本当にそれがいいのかどうかということの検証だとかは、実際に、私たちも専門家ではないので、十分にやられていないところもあるのかなとは思います。そういう懸念を持っていらっしゃる方々もおられる中で、全体的に、どのようにしたら生ごみ処理、廃棄物処理を進めることができるのかということを広く検討する場を設けるというこの陳情の趣旨は、私は、非常に重要ではないかと思います。その点で、市はどのようにお考えになっているのかということですね。
(中略)
 それから、2点目に、HDM方式でありますが、これは、現状としては、近くまた市民の皆さんとの懇談を行われるということなので、それを見守っていきたいと思いますが、実現可能な方策を探っていただけないだろうかということであります。これはもう、どうしたらいいかなということはありますけれども、可能な方策ができなければ、できないなりのきちんとした説明をしていただきたいと思うんですが、ちょっと、その点でどうかということを伺いたいし、実施するとしたら、町会や自治会の有志の皆さんですね。さっき、町会・自治会とおっしゃったからあれだったんだけれども、町会や自治会に関わっていらっしゃる有志の皆さんにご協力を頂く、もしくは、熱心にごみ処理に関心を持っていただいている周辺住民の皆さんにご協力を頂いて行っていく方策を検討していただくということになるだろうと思うので、その点でどのように考えていらっしゃるかということであります。
 ちょっと、陳情とHDMと、相反しはしないんだけれども、なかなか難しい議論を進めているなとは思いますけれども、伺っておきたいと思います。
◯宮下委員 関連。森戸委員に関連して、二つお聞きしたいと思います。森戸委員の2点目だったかと思うんですが、HDMの関係で、実現可能な方策を示してほしいという内容だったと思います。そこで、町会・自治会の有志の方に協力を呼び掛けてはどうかという形のご提案もあったわけなんですけれども、ちょっと、これに関連して一つお聞きしたいのは、やはり、私のうちのそばは、貫井住宅がありまして、そこの、いわゆる団地の真ん中に生ごみ処理機が設置されていて、何度も私、この委員会で取り上げましたけれども、実際、臭気対策というのが非常に大事だと思うんです。申し訳ないんですけれども、私、月に1度ぐらいは横を通るんですが、改善されたとは言い難い状況なんですね。やはり臭うんですよ。本当に、この生ごみについては、臭気対策をきちんと、どこまで真剣にやる気があるのかというところは、このHDMを考えるにしても、もう一度ここで、市の心構えというか、腹構えというか、どういう臭気対策で、幾らお金をかけてもやるんだというぐらいの気持ちで、本当に取り組んでいく気があるのかというのは、やはり、どうしてもお聞きしたいと思います。
 私、今までの経緯からすると、当面、住民からそんなに大きくクレームが上がってこなければいいやみたいに市は思っているのではないかと思うんです。この臭気対策は、住んでいる人から見たら、本当に、洗濯物に臭いが付くとか、何度も私、言いましたけれども、本当に困ってしまうことなんですね。ですので、この本気度、HDMに関連してあえてお聞きしますけれども、どこまで本気なのかという、これが出てこないと、協力しようなんていう町会・自治会は出てきませんよ。それをちょっとお聞きしたいです。これが1点目。
◯今井ごみ対策課長補佐
 続きまして2点目、HDMの実現可能な方策を探ってほしい、できないなりの説明を願うということだったんですが、実際、日量200キロ当たりの部分で検討したところ、先ほど、環境部長の答弁にもありましたように、蛇の目跡地では非常に狭隘な部分もあって、厳しいところがあった。実際のところ、200キロ単位でありますと、重機等を用いて生ごみの投入をしなければならないという、器の大きさもございましたので、実際、作業床の確保は難しかったというのが現状としてございます。50キロ単位であれば、実現可能な部分はあるのではないかということで、市から提案したという状況になってございます。
◯柿崎環境部長
 あと、HDM方式につきましては、先ほどもご答弁させていただいたように、また、市長の方からも答弁していただきました。けれども、我々だけでは、どうしてもできるものではございません。ですから、町会の方々、または町会の有志の方々も含め、また、市民の方々、広くご協力を頂いた中でできていくことなのかなと考えております。
(中略)
 それから、宮下委員の方から言われました、HDM、特に臭気対策ということで、こちらの臭気対策につきましては、本当に、我々もそのように認識しております。宮下委員の方から言われました団地につきましては、大変申し訳ないと思っているところでございます。我々としましても、業者さんに何とかお願いして、臭気対策の方を伝えてはいるんですけれども、なかなか、機械によって、今度は臭気、例えば、近場でいきますと、東児童館に付けたような形の機械ですと、投入時には、どうしても開けますので、そのときには臭いは発生する。ただし、閉めた状態で処理をしている段階では臭ってこない。それから、例えば、乾燥型ですと、高温で、生ごみの水蒸気を発生させて、その上で水分を抜くという作業の工程の中では、どうしても生ごみを高温にかけるということをやるので、そういう部分で臭ってくる。いろいろ、機械によってそれぞれ、臭いのもとというか、ものというのはかなり変わってくるのかなというのが、当初に比べて、我々も随分いろいろな機械を使うようになって、分かってきたところでございます。ですから、今後、導入に当たっては、いろいろ、使っていただく方々のニーズによって考えていかなければいけないのかなと思っております。ただ、どちらにしても、扱うものが生ごみですから、その部分では、臭わないわけはないと思っておりますので、臭気対策については、今後も十分検討しながら考えていきたいと思っております。
◯森戸委員 1点目ですが、ちょっと、きちんと答えてはいただいていないなと思っているんですが、おっしゃられるとおりということは言っていただいたんですが、何がおっしゃられる通りなのか、ちょっと主語がよく分からないということなんです。
 問題は、幅広く廃棄物処理の在り方について検討してくれというのが、この陳情の趣旨なわけですね。単に、HDMという、これだけにならずに、全体的にどうしたらいろいろのかということを、体系だってやっていく必要があるのではないかと。この点は、廃棄物処理推進審議会もあるし、先ほどのごみゼロ化推進員の方もいらっしゃるし、いろいろな方々がいらっしゃるんですが、それを、皆さんが総結集して、小金井市がどうすれば、更にごみを減量できるのかということの協議の場を設置できないかということだと思うんですが、その点についてはいかがでしょうか。伺いたいと思います。
 それから、その場に議員がどう関わっていくかということは検討したいということなので、私たちの関わり方も非常に難しい部分があるとは思っております。ただ、一緒に意見を聞いていくという場も必要なのかなと。特に、私たちここにいるメンバーは、生物学を知っているというのは、多分、誰ひとりいないのかなと思うので、科学的なものを専門にした人はいないと思うので、そういうことも含めた話を聞く場だとか含めて、一緒なって検討していくことが必要ではないかと思いますので、これは要望しておきたいと思います。
 それから、HDMについては、どのようになるかというのは、私たちは見守っていくしかないわけで、市民の皆さん、それから、熱心にやっていらっしゃる方の中で、町会や自治会の役員もやっていらっしゃる方がいらっしゃって、そういう方が呼び掛けていただいたりとか、いろいろな形で、実現可能な方策を検討していただきたいということは、要望しておきたいと思います。
 それから、水切りの問題でありますが、これは、資料としてお願いしたいということ、それは提出するということなので、次回、お願いします。
◯宮下委員 では、簡単に意見だけ言わせていただきます。もう本当に、臭気対策というものについては、しっかり取り組んでいただきたいと思います。この3月14日に出している資料で、HDMシステム実証試験についての導入検討会の議事録が出ていますけれども、先ほど来、板倉委員も参照していましたけれども、ここにも書いてあるわけです。生ごみの分別収集は、高コストにつながりうんぬんと書いてあって、本当の意味で、高コストにつながるというのが、私、分かっているのかなと言いたいんです。例えば、500万円の生ごみ処理機に対して、1台設置して、臭気対策で2,000万円かかる場合もあると思うんです。それを、今、貫井の団地では、臭気対策をろくに行っていなくて、あれは高コストにはあまりつながっていないと思うんです。本来であれば、周りの住民に対して迷惑がかからないように、きちんと設置していくのが考え方だと思うので、そういう意味でも、きちんと、高コストがかかるんだということを、行政としても実行していく中で、説得力がある、何で高コストがかかっているのかということも、実際に行っていく中で説明できるようにしていっていただきたいと思います。そうでなければ、本当だったら高コストをかけて、きちんと整備しなければいけないんだけれども、今のところ、お金をかけるのが大変なので、住民の皆さんにがまんしてもらっているんですという、そういう意味合いだと、高コストがかかるんですよなんていう説明にはならないと思うし、よく、そこら辺は現状を、どのように進めるのか、本気で進めるのだったら、幾らお金をかけてでも、臭気対策をやっていくんだという方針を打ち出すのか、それとも、どうなのかという、そういった部分を、よく、明確に打ち出してもらいたいと思います。
◯露口委員 私の方からは、いずれ、この陳情も、自分なりの判断をしなければならないということで、非常に単純な質問で申し訳ないんですけれども、私のような人間には、これまでの議論の中で、この陳情が意味するところというのは非常に深いのかなと思っているんですね。なおかつ、廃棄物処理ということで、特に、生ごみ等と書いてあるんですけれども、一体ごみをどうするのかということを、先ほど、環境部長で言ってしまえば、一刀両断に発生抑制だと、こうなってしまうんですけれども、確かに、その発生抑制とはいえ、平成24年度は平成24年度なりのそれなりの処理計画は出ているわけなので、私は、非常に気にするのは、小金井市には、これまで、いろいろな審議会だとか推進会議だとか、たくさんあるではないですか。ごみゼロ化推進にしても、廃棄物にしても。その中で、このようにトータル的に廃棄物のことを所掌するというか、それは一体、どこに位置付けられていたんですか。いまさら私が聞くのもお恥ずかしいんですけれども、だって、これ自体が、私に言わせると、また一つ大きなものができて、このとおり陳情を採択して、このような場が持てたら、場を作るわけですから、どういう名前になるか分かりませんけれども、その場を作ったときに、全体像として、ごみを減量化する上で、この推進に対する会議なのか、審議会なのか分かりませんけれども、そういう会ができて、それの位置するところというのが一つできた場合に、今まであった審議会だとか何とか推進会議だとかいっぱいあるものが、なおかつ、今回、市民の方からも作られてできているのが、生ごみ処理を考える市民会議みたいなのができている。たくさんあるわけではないですか。こんなのって、いいんですか。私、正直言って、単純だから、もう少し縦に、きちんとした全体像を把握する委員会なり推進会議があって、それに基づいて個別にそれぞれの可燃ごみ、不燃ごみだとか、あるいは集団回収をどうするかとか、こういうふうになっているのが一番分かりやすくていいんだけれども、これはすごく、先ほど来言われているように、市民の協働と行政の施策でなしとげられている現状、廃棄物の排出量が少ないことを更に進化させる方策を、市民、市議会、行政で進めることが重要ではないでしょうか。重要なんですよね。けれども、具体的にどうするかとなると分からないので、私は、むしろ、部局の方が、こういうことに関しては、現状では、この内容に関するところはどこが所掌しているというか、担当しているというか、それで、実際には、幾つかの個別具体的に対応する、例えばHDMだって、それなりの、ごみ対策課の方からの人数が出ていて、市民の皆さんと話し合いながら、規模を大きくしたり、小さくしたり、それから、臭いがする、しないということに対応しているわけだから、そういう意味で、私は、非常にこれはいいことなんだけれども、採択したいけれども、さりとて、これはどんなものなのかなというのが、私、非常にわからないんです。
◯柿崎環境部長
 確かに、職員のことを考えますと、それぞれに、例えばHDMの会には大体、2名程度の職員が出て、課長補佐がリーダーという形で出ていますし、審議会等についても、何人か、係長以上の職員が全員出席して対応させていただいていますし、ごみゼロの方々にも、それぞれ、3部会ごとに、職員が1名ないし2名ずつついてという形で、いろいろな形で、確かに、市民の方々とお話をさせていただきながら、いろいろなことをやらせていただいているという部分では、確かに、また更にここで新たに立ち上げるとなると、どこがどういう形でということになってくるのかなとは思っております。
 そういう中で、我々とすれば、今言ったように、審議会で、こういう一般廃棄物の処理計画を作りながら、基本計画も作りながら、いろいろなことをやっていますし、集団回収も、確かにいろいろな形で関わらせていただいているところもございますので、確かに、そういう中では、露口委員の言うとおり、今回、仮に作ったとすれば、その立ち位置がどういう形になっていって、その会が、果たして審議会ですとかいろいろな部分にどのように関わってくるのかというのも検討しながら、もし、作るに当たっては考えていかなければいけないというのは、確かにおっしゃるとおりかなと思っているところでございます。そういう部分では、例えば、ごみゼロなども、平成18年に設置したかと思っているんですけれども、5年がたったところで、ごみゼロの方も、どういう形で今後、進めていくかというのも、そろそろまた、新たな形を考えた方がいいのか、平成18年に作ったときに比べれば、現状では、ごみの関係も進んでいますので、そういう部分では、また新たなことを考えた方がいいのか、それから、審議会についても、今年の5月だか6月に任期が来ますので、その部分については、また人を集める中で、一定程度、こちらの会が作らなければならなくなったとしたら、そこの会の方たちがどう関わってくるのかというのも考えなければいけないということもありますので、我々とすれば、全体的にどういうふうに、また、その意見がいろいろな方々が出てきますので、生ごみ一つ取っても、市民一人ひとり違う考えを持っている方が結構いらっしゃいます。その中で、このHDMというのも、その中の一つの考え方として出てきて、陳情が全会一致で採択されたのかなということもあるのかなと思っておりますので、そういうのを全体的に取りまとめていくものとして捉えていくのか、ちょっと、我々も、検討しなければならない時期に差しかかってきているなということは、率直な意見というか、答弁とさせていただければと思います。
◯田頭委員 陳情に関しては、HDMシステムの件で、ちょっと、1点だけ確認したいと思っています。今までのご答弁の中では、町会や自治会にも協力を依頼して、できる範囲の中で実証実験のような取組を行っていきたいということが、今まで出てきているということなんですが、この中で、管理も含めて、町会に協力をお願いしていくということになると、HDMの場合はどうなんでしょうか、私たちが久喜・宮代などで視察させていただいた範囲の中では、機械を導入していくシステムではなくて、微生物を利用してのシステムでしたので、そういった場所とか、実際に攪拌していくような、先ほど、トレーとかコンテナが導入されると、ちょっと場所が難しいので、リサイクルセンターでは無理だというようなことがあったわけですけれども、フォークリフトは稼働できないというようなことがあったわけなんですが、それが、日量50キロになると、どういう形態で自治会・町会の中で可能だというふうに、具体的なイメージを描かれたのかどうか、そこを伺いたいと思います。
(中略)
 それから、オの方では、公立学校では、乾燥型の生ごみ処理機の有効活用とありますが、公立学校では、乾燥型に、これは限定していくということなのでしょうか。先ほど、例えばHDMも、公立学校ではどうかというような質問もあったと思うんですけれども、そこの部分も含めて、この乾燥型に限定して、それ以外はもう考えないということなのかどうかということを、ちょっと伺います。
◯小野ごみ対策課長 それでは、田頭委員のご質問の方に、1点ずつ答弁させていただきたいと思います。
 まず、HDM方式の関係でございます。まず、もともとHDM方式、1日当たり200キログラムの処理に関しましても、こちらについては、久喜・宮代方式ではございませんで、機械式のものでございます。その中で、今回、1日当たり50キログラムのHDM方式の、今後、町会とか自治会の方との働きかけの中で行っていくものに関しましても、機械式ということになってございます。
◯田頭委員 議事進行。今後、市民協働で生ごみ処理を進めていくに当たって、HDMは、今、ご答弁の中で、機械の導入だとあったわけですが、一つは、機械の導入だけを考えていくのかということなんですね。それと、その中で、併せて、公立学校の処理も、乾燥機だけに限って、限定して進めていくという方針なのかということです。
◯小野ごみ対策課長 生ごみの処理の関係に関しましては、それぞれ、機械といいますか、処理機をお使いいただく方々の、一番使いやすい方法というのを、当然、考えていかなければいけないと考えてございますので、HDM方式という形になった場合については、現在、50キログラムに関しましては、機械式のものが出ているという状況の中で、私どもとしては、機械式というところを前提に考えているところでございます。
◯田頭委員 HDMに関しては、当初から機械ということで考えられていたということは分かりました。そうすると、機械の導入なので、今まで既に小金井市で導入されているような、乾燥型の機械や機器、また、東児童館にあるようなタイプのものと同様の管理の手間といいますか、市民の方、町会の方の管理の手間としては、かぎを預かるとか、それから、投入していただくときに立ち会うとか、その程度というか、そのような規模のお手伝い、協力を想定しているという、そういうことでよろしいでしょうか。
◯柿崎環境部長 それでは、田頭委員、片山委員のご質問にお答えさせていただきたいと思います。
 まず、生ごみ処理機の関係ですけれども、こちらについては、確かに、管理の手間ですとか、それから、臭気対策ですとか、いろいろな部分が考えられるのかなと考えております。今後については、環境教育の観点からということも、ご質問の中にあったのかなと思いますけれども、例えば、機械以外の、それこそ、久喜・宮代等で行っているHDMのああいうような形になりますと、やはり、どうしても箱ものを作ったりという、一定程度の設備投資も必要になってくるので、そうなってきますと、地域の方々の、こちらについても臭気対策等も考えなければならないのかなと思いますので、そういった部分をすべて含めて、できるような体制が取れるのであれば、一つの考え方としてはあるのかなと思います。ただ、使っていただく方々が、最終的にどのような形が一番いいのかということは考えていかなければいけないのかなと思っているところです。
◯田頭委員 ご答弁ありがとうございました。
 HDM方式も含めた生ごみ処理の方式については、様々な検討が、多分、この後もなされていくと思いますし、今のご答弁の中でも、実際に使う方が、どのようなことなのか、使いやすいかどうかということが、多分、核になっていくんだろうということでご答弁がありました。そういうことだろうとは思うんです。その中で、併せて、市民の方たちの意向をきちんと生かすような形で、是非、前向きに、様々な検討ができるような、そういった環境づくりを行っていただきたいと、これはお願いしておきます。
◯鈴木委員 今、部長のおっしゃることはよく分かるんです。分かるんですけれども、この陳情を審査していく中では、この様々活動されているグループの再編ということについて、やはり、俯瞰的に見渡していって、統合という言い方がふさわしいかどうか分からないんですけれども、一度整理して、皆さん、大局的には、ごみの減量を目的に活動していらっしゃる。しかも熱心で、効果も出ていらっしゃる。しかし、私が聞きたいのは、今、陳情者が求められていることは、HDMだけにとらわれず、広く科学的に検討する場を求めたいということが、その中で反映できるかどうかということなんですね。だから、その再編と関わり合うことなんです。聞いてみなければ分からないということになると、ちょっと、なかなか判断がしにくいなというのが正直な気持ちです。
◯渡辺(ふ)委員 すみません、少し、何点かお聞きしたいことがありますので、お願いします。
 まず、陳情についてなんですけれども、当初、3点にわたって、陳情者が陳情する内容としてはあるのではないかという見解がありましたけれども、私といたしましては、言いたいことは一つかなと思っておりまして、ちょっと、内容があれなんですけれども、一番言いたいのは、生ごみの処理について、広く調査を行い、再検討をお願いしたいということで、この内容としては、2番目のところに当たる、生ごみ減量処理、HDM方式の実証実験を行うことについての陳情書が可決されたということで、現在、それに対して、実証実験についての検討会が行われておりまして、この検討会のみが、のみということはないんですけれども、この検討会が続いていることに対して、これは、現実的に、実際、このHDMシステムを導入するに至るだけの検討委員会なのかどうかという辺りの、全体の進み具合ということに対して、一言、そうではないのではないかということではないかと。もっと多くの方々が、多くのごみ処理の方法を模索して、様々な取組をされているわけなんですけれども、その中にあって、市がどのように、このHDMシステムの実証実験への取組を考えているのかということを、もう一回考えて、直してもらいたいということが、大きく一つ、あるのかなと思いました。
 そして、これにつきましては、3月14日、第10回のHDM、さっきから何回も出ていますけれども、この中では、当初、規模を200キログラム辺りで減量を行っていきたいという方向があったわけですけれども、これに向けて、計画がかなり詳しく、前に実証実験計画表というのが出ていたと思います。それが、現在も同じようになっているかというと、実は、50キロ、処理能力を縮小し、自治会・町会単位での小規模、50キロ処理機器の個別運用についてという提案があったということで、そもそも、この実証実験を始めようという段階においては、私も、一緒にいろいろ見学させていただきました。久喜にも行かせていただいたり、ごみ処理施設建設等調査特別委員会でもあちこち見学させていただきましたけれども、小金井市の生ごみを処理する一つの方法として、一つは、堆肥化を進めておりましたので、これは、非常に、現在も進んでおりますけれども、堆肥化は、堆肥を作るという過程がありますけれども、HDMの場合は、消えて、消滅式ということで、これは非常に効果があるのではないかということから、HDMシステムに実証実験をしてはどうかという、そういう提案だったと思うんですね。当時としては、私も、何もしないで待っているよりは、まずは、いろいろな勉強も、市民の方も真剣にやっていらっしゃるし、それについて踏み込んで検討してみる必要があるのではないかなということで、賛成もし、こういったものが始まったと思うんですけれども、その中で、1年たってくる中で、全く、このときの状況とは変わってきていると思うんですね。例えば、小規模の、50キロのものを、自治会・町会単位で導入するとすると、HDMシステムは箱の中に入っているものではなくて、テントを作って、その中で攪拌をしながら消滅させていくということで、当然、臭気も出るし、私たちが見学させていただいた、そういった、簡単に臭わないなと言っていながら見学していましたけれども、やはり、小金井市のような住宅街では難しいというようなことも、専門家の方からも、私も伺ってきました。そうした中で、ちょっと、シフト変更がされてきているのではないかと思うんです。ですから、この50キロだと、現在、堆肥化、また、電動式の乾燥ごみ、そういったものと大きさも違わないのではないかと思いますし、臭気も全く違うものになって、機械自体がそういうものではないかなと思うんです。そうすると、今まで検討してきたこのHDMシステムの実証実験についての導入検討会の在り方自体が、どうなのかなとも私は思いまして、担当としては、今後、この検討会をどういう形で持っていくつもりなのか。また、実証実験、計画表がありましたけれども、これについては、大きく変更するものになるのではないかと思いますので、その辺りの方向転換をしてもいい時期に来ているのかなと思いまして、また、そういう中で、この陳情が出てきましたので、その辺の、部局としてのお考えを伺いたいと思っています。
 それから、もう一つ、小金井市には、先ほども申し上げましたけれども、いろいろな減量の仕方で、一つは、堆肥化を進めている方もいますし、EMバケツを使って堆肥化をしたり、生ごみのいろいろな堆肥化を進めたり、自分のお宅に個々に埋めたり、そういった工夫をされている団体がいっぱいあって、去年の、たしか12月だったと思うんですけれども、シンポジウムがありました。そのシンポジウムのときに、このかわいいカメちゃんも提案されたんですけれども、このかわいいマスコットキャラクターが学芸大学の学生さんたちによって作られて、いろいろな方たちが、いろいろな、自分たちの減量方法を示してこられました。やはり、こういった形で示されているものを、もっと周知してもいいのかなと思います。その後、更に、そういった取組が大きくなっていくということもあるのではないかと思いまして、そういったシンポジウムも、またこれから行う予定があるのか、この間は、大変小さな規模でしたので、今度は、もう少し市民に周知でき、そして、そういった方々の提案がそれぞれ、目的があると思いますけれども、それぞれが更に大きく発展するような形になればいいのかなと思いまして、それについて、お聞きしたいと思います。
 あと、もう一つ、既にあります学校の土曜投入が行われています。そして、市民ボランティアが一生懸命増やしてくださっておりまして、中央線の南側では、かなりの学校が取組をされていると思います。今あるものを活用してということが、今回の処理計画の中にもありましたので、そうした有効利用を、今後、どのように進めていこうと考えていらっしゃるのかということで、お聞きしたいと思います。
◯今井ごみ対策課長補佐 まず1点目、HDM実証実験に係る今後の流れについて、ご質問がありましたので、お答えさせていただきます。先ほど来上がっております、3月14日資料で出させていただきました、2月16日付けの第10回討論の資料の裏面の方になるんですが、やはり、市の方としましても、今回、ご提案者の方々と協議していく中で、行政と連携して、もう2年が経過しているということも踏まえまして、一定の結論づけをしていく必要があるだろうということで、双方で認識しているところは、渡辺(ふ)委員ご指摘のとおりでございます。そこも踏まえて、今後の協議を進めていきたいと考えてございます。
◯渡辺(ふ)委員 ご答弁ありがとうございました。HDMシステムにつきましては、よく検討していただいて、次の段階へと進んでいただきたいと思いますし、大きくかじを切るときが来ているのかと思いますので、これは、私的には、陳情の趣旨も含めまして、考えていただければいいのかなと思いました。
◯渡辺(ふ)委員 ありがとうございました。大変、一つ一つ、いい取組だと思いますので、多くの方に周知していただければと思います。先ほどは、シンポジウムを、市民交流センターなどを使って、広く市民の方々が気がつくというか、分かるところでやっていただきたいという話もちょっとしたんですけれども、それについてお答えがなかったかなと思いますので、もう一度お聞きしたいと思います。
 あと、もう一つは、市でずっと行ってきた、EMバケツを使った堆肥化への補助とか、その他、小金井有機を使って農作物を作って、それを市民の方々が食べていただく、それは、商業も含めて、そうした循環型の政策も進めてきていると思います。このHDMに対して、一つは、大きな太極にあるのが、生ごみを使った堆肥化だと思っています。これは、小金井市の中では、とても大きな位置を占めているものだと思いますし、今後も、是非進めていただきたいと思います。自分で進められるやり方を教えてくれるのが、この生ごみのシンポジウムなのかなと、私は思っておりまして、是非とも、こうしたことをもう一度取り上げていただいて、充実をさせていただけるといいのかなと。また、7月ですか、ごみ減量、市報に載るかもしれませんが、そういうところで、是非とも、それぞれの方々の減量方法、おいしい野菜ができましたとか、このように減らしていますというような、減量方法についても周知していただけたらいいなと思っておりますので、よろしくお願いします。
◯今井ごみ対策課長補佐 ただいま頂きました、シンポジウムの開催場所につきましては、こちらは、シンポジウムの企画、立案自体が、受託業者からの提案も含めて、年間実行計画を組ませていただいておりますので、私どもの方と、受託者の方と、協議の上、検討したいと思います。
 また、生ごみ堆肥化の部分についての周知徹底の仕方については、今後、生ごみ堆肥を利用した生産農家の方々におろしていただく、イトーヨーカ堂さん等で、地場野菜キャンペーン、フェア等を含めて、市報で周知をさせていただく予定にもなってございます。また、7月15日のごみ減量リサイクル特集号の中でも、一定程度スペースが割けるよう、検討は進めてまいりたいと思います。


  • 最終更新:2013-11-25 20:34:35

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