小金井市(5)


小金井市議会とEM(その5:H22.09)

2010.09.06 : 平成22年第3回定例会(第6号) 本文
◯14番(森戸洋子議員)
 肥料化の問題、それから、東町町会有志の実践による生ごみ消滅機の普及の問題、また、市民から提案があったHDM方式の実証などによって、徹底した減量化を進めていただきたいと思いますが、市の見解を伺います。
◯環境部長(深澤義信)
 それと、もう1点、HDM方式等の実施などにより、徹底したごみの減量をということでございますが、限られた市域の中で可能なものにつきましては、実施していきたいというふうには考えているところですが、大変難しい問題もあるところでございます。そちらについては、推進していきたいという部分はございますが、ご理解をしていただきたいと思います。

2010.09.14 : 平成22年ごみ処理施設建設等調査特別委員会(9/14)  本文
◯野見山委員 陳情ではないんですけれども、8月に委員会が、ちょうど2週間ちょっと前にあって、期間が余りなくて、例の生ごみのHDMシステムに関しての、その後、多摩建築指導事務所とか、あるいは庁内的に協議したこととかがありましたら、ご報告をお願いできないかなということと、それから、市民団体の方と9月に協議するという話があったようですけれども、調整はつかれたでしょうか。ちょっとその点だけご報告を、ありましたらお願いします。
◯柿崎ごみ対策課長 それでは、野見山委員のHDMシステムの関係でございますけれども、8月26日の当委員会後のことについてですが、まず市民の方とはこの間、2回ほど、窓口でしたけれども、日程等についてどうしましょうかというお話をさせていただいております。9月中に日程の合うところでということでお話をさせていただいているところでございます。庁内、それからあと東京都との話については、特段進行しているものはございません。
◯野見山委員 日程がいつの時点で決まるかということによりますけれども、そうしますと、9月中に、例えば日程がかなり後になると、その間に、さらに8月17日に多摩建築指導事務所と一定お話をされて、庁内で一定協議されて、この場合、それを受けて、さらに当ごみ処理施設建設等調査特別委員会でも、指摘が各委員からされて、基本的に市の方がとる立場というのは一定明らかになったと思うんですけれども、その後、特にそれについて、9月までの、日程次第によっては、更に東京都と協議をするとか、そういうこともあるんでしょうか。それとも、日程が後になれば、8月17日と今の時点でのお話ということになるんでしょうか。何かその点について、9月の市民の方との話で提案する内容については、どういう形で考えていらっしゃるんでしょうか。
◯深澤環境部長 HDMシステムに関しましては、8月26日の当委員会の中で十分議論をしていただいたところでございます。その後の経過については、今、課長の方から説明させていただきましたとおり、内部でもちょっと検討していない部分がございます。そういう部分では、今後なるべく早い時期、9月中には市民団体とも協議を進めていきたいというふうに思ってございます。そのときには、一応先日、8月26日に当委員会でご議論になった問題について、団体とも十分協議をしていきたいというふうに思ってございます。そういう部分で、必要に応じて、多摩建築指導事務所の方とも協議をしていきたいというふうに思ってございますので、よろしくお願いいたします。
◯森戸委員
 あと、ちょっと最初の一番目で言わなかったんですが、HDM方式は、そうすると野見山委員の質問に答えていらっしゃったんですが、9月中に何らかの話合いは持つということでよろしいかどうか、その点確認しておきたいと思います。
◯深澤環境部長
 また、HDM方式の関係でございます。こちらにつきましては、9月中に団体と日程調整がつけば開催をしていきたいというふうに考えてございます。


  • 最終更新:2013-11-25 16:45:15

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