青森市(4)

平成18年第4回定例会

◯15番(里村誠悦君)

 1つ目は、環境についてであります。
 環境についての1、平成17年度末の整備状況と今後の整備について、下水道でございます。そして、2の平成17年度末の水洗化率と水洗化率向上のための取り組みについてであります。
 平成15年9月11日に相野橋におきまして、西中学校を中心として沖館中学校、三内中学校3校で沖館川浄化大作戦を実施いたしました。その話を聞きつけまして、県の蝦名副知事が来られまして、中学生の皆様に激励のあいさつをしました。あいさつの中で副知事は、県の方でも協力をする用意があると話をされました。平成16年からことし平成18年まで県河川砂防課から毎年約90万円の予算が出ております。現在、13小・中・高校へのEMと糖みつが配られ、米の研ぎ汁活性液を小・中・高でつくり、現在も沖館川、西滝川、万太郎堰へ流し続けています。その成果は、テレビ、新聞等で発表されたのは皆様も御存じのことと思います。
 このように、小・中・高校生の皆さんが頑張っていても、一向に川はきれいにならないのです。なぜでしょう。昔は何でも川で洗ったり、水を飲んだりして大切にしてきましたけれども、現在は、水道が普及したために、そしてまた、側溝ができて排水しやすくなって、川のことを考えない、小動物のことを考えないでどんどん流し続けている状態です。この水が海に入り、雲になり、雨になり、再度我々の体の中に入ってくるわけであります。医学が進んでも病人が減少しないのはこの理由かもしれません。子どもたちにきれいな川、海を早く返してあげるためにも、下水道を早く100%にしていただきたいと思います。
 環境についての2つ目、産業廃棄物の中間処理施設は市内に何カ所あるのか、また、市の指導体制はどのようになっているかをお知らせ願います。この中間処理というのはあちこちにございまして、周りを囲って何が捨てられているのか、何がどうなっているのかわからない、そういうことで相談に来た方もございました。
 そして、その3、市内の河川、海の汚染について市はどういう把握をしているのか、また、対策として事業者への指導や市民への啓発についてお知らせください。私も4年間あちこち見回って、そういう事業者のところを見回りましたけれども、やはり事業者で完璧にきれいにして排水しているところというのはなかなかございません。そういうことで、ぜひ指導内容をお知らせ願いたいと思います。

◯環境部長(植村和雄君)

 次に、河川については、中核市移行前は、青森市が16河川19地点で年間4回から6回、青森県は10河川14地点で年間4回から6回水質調査を実施してまいりましたが、中核市移行後はすべて青森市が実施いたします。
 平成17年度の測定結果といたしましては、まず青森市が実施した調査では、環境基準が設定されている4河川5地点でSS(浮遊物質量)では29検体のうち2検体で、BOD(生物化学的酸素要求量)では29検体のうち3検体、大腸菌群数では17検体のうち5検体が基準を超えております。
 また、青森県が実施した調査では、環境基準が設定されている9河川13地点では、pHでは44検体のうち2検体、BODでは64検体のうち1検体、大腸菌群数では52検体のうち27検体が基準を超えております。このようなことから、依然として環境基準を超えている地点はあるものの、環境基準を超えた検体数は40検体であり、51検体あった平成16年度の結果と比較いたしますと、改善されてきておりますが、今後も注意深く監視していくこととしております。
 次に、これらの対策としての事業者への指導や市民への啓発についてお答えいたします。
 まず、事業者への指導につきましては、中核市移行後は水質汚濁防止法に関する事務が市に移譲されておりますことから、法令に基づく特定施設の設置届け出の受理、特定施設への立ち入り、行政検査などを実施し、今後とも適正な管理が行われるよう指導してまいることとしております。
 市民への啓発につきましては、環境教育の取り組みとして、環境に関する市民意識を高揚させるため、自然観察会、環境関連施設の見学会や各種教室などを開催しておりますが、今年度は水環境の保全をテーマに、海辺の生き物観察会や河川の水質調査体験を開催したところであります。
 また、本市の豊かな環境を将来にわたって引き継いでいくためには、次代を担う子どもたちへの環境教育が特に重要でありますことから、子どもに対する環境教育の一環として、小・中学校の求めに応じ、環境関連の講義などのために職員が出向いて環境に関する学習サポートを行う「出張かんきょう講座」や小学生を対象に本市の環境について学ぶ「あおもりこどもエコスクール」を開催しているところであり、これらの講座の中においても、河川に関する講義や水質調査の指導等を行っております。
 市といたしましては、今後もこれらの取り組みの中で水環境の保全を重要なテーマとして取り上げながら、市民の意識啓発に努めていきたいと考えております。

平成19年第1回定例会

◯15番(里村誠悦君)

 15番、新自民、里村誠悦でございます。平成19年第1回定例会一般質問も私で最後となりますので、しばらくの間、御清聴をお願いいたします。
 今定例会提出議案の市長説明要旨の中で、『この町を次の世代に自信を持って引き継いでいくため、本市のまちづくりの基本理念としてコンパクトシティの形成を掲げ、その具体的な展開に当たって、循環、持続、協働、自立をキーワードに、常に市民の皆様の声に耳を傾け、何を考え、何を思い、何を求めているかを検証しながら、秩序ある計画的な市街地の整備や雪に強いまちづくりを進めるとともに、ハード、ソフト両面にわたり循環型社会の構築、地球環境問題に配慮した施策、少子・高齢化社会の進行に対応した総合的な市民福祉施策、芸術、文化、スポーツの振興施策などを市民の皆様とともに積極的に進めてまいりました。これらの取り組みとその成果を踏まえ、これからのまちづくり、そしてしあわせづくりの総合指針としての「ネクスト Aomori 推進プラン」を昨年2月に策定いたしましたが、このプランの具体化により、明るい将来展望へとつなげることを意図し、将来都市像「恵み豊かな森と海 男・女が輝く 中核都市」の実現に向けて常に市民の皆様の視点に立って検証し、見直ししながら、最善の効果を生じさせるよう柔軟に対応するとともに、本市を構成するすべての人々との協働のもと、着実に取り組んでまいりたいと考えております』と読み上げられました。
 その中で、地球環境問題に配慮した施策に対しては、私は、平成10年から、有用微生物群におけるボランティア活動をさせていただいております。12月議会で御紹介いたしました沖館川浄化大作戦も一部でございます。今回は、そのグループの中からいただいたデータに基づいた浄化の結果を申し上げたいと思います。
 1つ目は、財団法人むつ小川原地域・産業振興財団の協力のもとに原別小学校と共同で行わせていただきました合浦公園の池における環境浄化作業と原別小学校4年生の環境授業でありました。原別小学校4年生の授業内容は、米のとぎ汁発酵液のつくり方、EMだんごのつくり方、EMとは何と、3回、3日間、御協力をいただきました。作文をいただきましたので、読ませていただきます。いっぱいあるので。
 原別小学校4年生。荒内宏太君。EM菌のすごいところ。僕は初めEM菌はそんなに役立っているとは思いませんでした。でも、EM菌を知っている人が僕たちにEM菌の話を教えてくれました。そしたら、僕は、EM菌はたくさん使われているなあと思いました。そのことを話します。EM菌は学校で使われています。例えば、トイレやごみ箱、靴箱、プールと砂場にも使っています。悪臭のもとであるメタンやアンモニアはEM菌にとってえさになります。マットや跳び箱などに約500倍の水でEM菌を薄めてまけば、においを消すことができます。また、EM菌の生ごみ発酵肥料は花壇や農園の植物を育てるために利用することができます。今、プールの掃除にEM菌を活用する学校がふえています。シーズンが終わる秋にEM菌をプールに入れておくと、汚れにくく、翌年の掃除は安全で楽にできるようになります。合成洗剤を使わないので排水が川や海を汚すこともありません。環境学習の一環として行っている学校もあります。僕はいろいろなところでEM菌が使われているなあと思いました。プールや学校にも使われています。やっぱりEM菌はいろいろなところで使われていると思いました。
 学校から来ましたので。
 これは小笠原彩夏さん。5月の中ごろから3回、合浦公園にEM菌をまきに行きました。1回目はスライドなどを見ました。2回目は参観日で、米のとぎ汁でつくったEM活性液をまきました。そして、最後の3日目。3日目はEM泥だんごの達人のおじさんが来て、4年生を4つのグループに分けてEM泥だんごをつくりました。最初に、米ぬかを土と一緒にまぜます。次に、さっきつくったものの中にEM活性液を入れて、よくかき混ぜたら準備ができます。そしたら、自分のオリジナルの型をつくります。そのまま3週間ぐらい置いて、白っぽくなって固くなったら完成です。完成したEM泥だんごは、私たちが合浦公園に行っている間に固めていました。そして、バスに乗って合浦公園に行きました。今回はEM泥だんごではなくEM活性液をいっぱい投入しました。今回で、合浦公園に行ってEM菌をまきに行くのが最後になると言われて、何となく悲しくなってきました。今までEM菌をまきに3回も合浦公園に行って、アヒルやカモなどの足が見えてきたり、池に魚がいたり、階段が四、五段ぐらい見えてきて、これからもいっぱいEM活性液やEM泥だんごなどをたくさんまいて、もっともっと合浦公園の池をきれいにしたいなあと思って頑張ったけど、これでもう最後なのはとても残念で、悲しい気分になりましたと書いてありました。
 もう1枚やります。
 北田有真。僕は、EM菌についてスライドを見ました。まずプールの掃除が簡単になったことを話します。どこかの学校でプールの掃除をするときに、汚れがなかなか取れなく、すごく大変だったそうです。そして、足に汚れがついたりして、その足についた汚れは水で洗ってもなかなか取れなく、足を洗うにも時間がかかったりしていたそうでした。そこでEM菌が登場します。プールにEM菌をまいて、しばらくの間、EM菌をプールにつけておきます。その後に掃除をすると汚れが取れやすくなって、足に汚れがついても水で洗えばすぐ汚れが取れるそうです。ここがまずEM菌のすごいところの一つ目です。次は、川にサケが上ってきたことを話します。どこかの川で、すごく汚く魚がいない川がありました。その川は、川の下が見えなく、川の石などがすごく汚いそうです。そこで、またまたEM菌の登場です。その川にEM菌を毎日まいていたら、サケが上ってきて、石もきれいになり、川の下が見えるようになったそうです。ここがEM菌のすごいところの二つ目です。僕は、EM菌がプールの掃除をしやすくしたり、川をきれいにしたりして、すごい力を持っていてびっくりしました。これからも、もっとEM菌のことについて調べて、みんなに話したいです。EM菌をつくるのに、米のとぎ汁がなくてもつくれるのかを調べたいです。EM菌を使って、いろいろな実験をしてみたいです。そして、いろいろなところの川やどぶなどをきれいにして、いろんな人たちにEM菌のすごさを知ってもらいたいですというふうに書かれてありました。
 それで、水質の結果として、数値をお知らせいたします。pHは、A地点では7.0から6.2、B地点では7.8から6.4、C地点では7.5から6.3、COD(化学的酸素要求量)は、A地点では23から8.2、Bが22から7.5、Cは25.0から2.1、BODは、Aが11.0から2.6、Bが18.0から2.5、Cは25.0から2.1、SSが、Aが15.2から10.7、Bが29.2から8.6、Cが43.6から8.8、全窒素はAが2.3から0.4、Bが3.2から06、Cが4.2から0.3、全燐では、A、B、Cとも0.3から0.1となりました。総括すると、環境浄化の作業は有意義であった成績と考えるとありました。
 次に、平成15年のEM・エコ郡山のデータです。南川の大腸菌は5万4000が7900になり85%減少いたしましたとあります。
 次は、平成18年8月の鰺ヶ沢の結果です。海水中の大腸菌の数が、8月9日の2400から8月17日の79に減少となりました。
 次は、ダイオキシン減少のことです。八戸市で平成14年12月6日から平成15年1月20日の検査結果で、焼却灰が0.32ナノグラムが18万分の1の0.0000017に減少となりました。現在稼働中の小型焼却炉も、有用微生物資材を使用してクリアしているところもございます。
 最後のデータといたしまして、レジオネラ属菌減少の話です。ある町営の温泉からレジオネラ菌が検出され、保健所に届けると同時に、ある浄化会社にレジオネラ退治を依頼しましたが、3回とも陽性であったと言われた。有用微生物群で浄化が始まりました。2月1日から2月2日で作業を終え、2月13日に結果が出されました。見事検査3カ所で合格、不検出となり、町長に喜んでもらったそうです。
 以上のことから、安全、安心できるようになりました。知らないで損すること、知らされないで損することと物の本にありましたが、本市ではどうでしょうか。お知らせいたします。

平成19年第4回定例会

◯15番(里村誠悦君)

 最後に、まちづくりについてであります。
 青森市は中心市街地活性化に努力をしているところでありますが、なかなか思うように進んでいないのが現実ではないかと心配しております。「まちむら」2005年1月、まちづくりのルポの中に、「“若者のまち”を支える大学生たち」とありました。群馬県の高崎市、高崎経済大学の学生が運営する「たかさき活性剤本舗」が市街地の真ん中に初めて店を構えたのは1999年6月のこと、学生たちは、町が元気を取り戻せるようにとの願いを込めて、町の活性化と処方薬を掛け合わせて活性剤本舗と名づけた。5年前の開店式典で高崎市長の語った祝辞が印象深い。市街地をにぎやかにする特効薬はありません。できることは何でもやります。行政のトップは市街地活性化策の難しさを素直に言葉にした。学生たちに気負わないようにとメッセージを込めたのかもしれませんが、むしろ、町の活性化に若者の視点を生かしたいという市長の強い決意がこもっていたようだ。
 地方都市の市街地が元気をなくしていくときは、駐車場の不足、商店主の高齢化、郊外店の攻勢など、さまざまな理由が折り重なっている。だから、逆に町が元気を取り戻していくときも多くの理由が積み重なっているのは疑いない。商店街組合の会長は、活性剤本舗と最初におつき合いをさせていただいたが、正直、学生の甘えを感じたこともある。学生の斬新な意見、発想は町に必要ですから、商店街からもっと積極的にかかわればよかったと言っております。
 新しいものはなかなか受け入れられない、EM菌もそうですが、着実に成果を上げております。まずはやってみることが大事だと思いますので、県外から、また市内から集まっている大学生の意見を聞いて、市政に反映させてはどうか伺います。
 これで私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

平成20年第1回定例会

◯15番(里村誠悦君)

 15番、新自民の里村誠悦でございます。
 最近、テレビを見ても、新聞を見ても、余りいい話はございません。私のところにいい情報が入りまして、子どもたちが活躍していることがあったので、皆さんに、質問に入る前に御紹介したいと思います。
 ことし1月26、27日と、アピオで行われました第8回北東北「川・水環境」ワークショップでの沖館小学校の環境学習の発表をお知らせします。活動名は「沖館川をきれいにしよう」。
 「EM菌培養液」を使って川の浄化をおこない、自分たちに身近な環境について自分ができることから考えていこうとする活動です。
 沖館川は、青森市の西側を流れ陸奥湾に注ぐ長さ4.4kmほどの川です。わたしたちの沖館小学校は河口近くにあります。昔は、ホタルが飛んでいたり、魚やカニを捕ったり、泳いだりできる川だったそうですが、最近ではごみや油が流れていたり、自転車が投げ込まれていたり、底に泥がたまっていたりして汚れてきています。夏に橋の上にいると臭いにおいがしてくることがあります。
 沖館小学校では、沖館川をきれいにするための活動を数年前からおこなってきました。きっかけは、平成13年に当時の4年生が社会科の学習で水について調べた時です。沖館川の汚れに気付き、昔のようにきれいな沖館川にして欲しいという手紙を地域の町会長さんへ送ったところ、その手紙に応えて「沖館川をきれいにする会」が結成されました。地域の人と一緒に沖館小学校でも川をきれいにする活動を始めました。
 平成15年には、全校でEM菌について講師の方からお話を聞き、米のとぎ汁を加えて培養したものを川に流す活動をおこないました。平成16、17年には、EM菌だんごとEM菌培養液をまきに行きました。平成18年からは、4年生の総合的な学習の活動のひとつとして、青森県土整備事務所からEM菌と糖蜜をいただいて、4年生ひとりひとりが自分のペットボトルで培養したものを沖館川に流す活動をしています。
 今年度は、わたしたち4年生152名が1週間ほど時間をかけて培養したEM菌(約228リットル)を6月13日に沖館川に流してきました。
 このような活動は、沖館小学校だけではなく、沖館川の近くの小中学校でもおこなわれています。その結果、最近では、沖館川に流れているごみが少なくなり、においも少なくなってきたように思います。でも、まだ昔のようにたくさんの生きものを見つけられないので、これからも沖館川をきれいにしていきたいと思います。
 皆さん、どうですか。これはすごい活動だと思いませんか。(拍手)
 そういうことで、こういう子どもたちがたくさんいるわけです。反面、川を汚したりという大人の方がおりますので、ここはいろいろ環境の質問をしながらやっていきたいと思います。

◯10番(木下靖君)

 3、地球温暖化の責任は今生きている我々大人が負わなければなりませんが、直接的被害は我々の子や孫に及びます。その点で地球温暖化は次世代にとって最もかかわる問題と言えます。そこで、10年後、20年後、大人になる現在の子どもたちが地球環境について知り、温暖化を考えることは大変意義のあることと考えます。先月出された青森市PTA連合会広報紙には、第1面のすべてを使って地球環境のために自分たちができることが掲載されています。南中学校でのマイはし運動や、大野小学校バザーでのマイカップ割り引き事業などが紹介されていました。子どもたちがこのような活動に取り組むには、地球環境に対する現状認識と将来に向けて何をしなければならないのか、学校で考える機会があることが前提になります。本市学校現場における環境教育の現状をお示しください。

◯教育長(角田詮二郎君)

 木下議員の地球温暖化対策についての御質問のうち、私から学校現場における環境教育の現状についてお答えいたします。
 環境教育につきましては、学校や地域の実態を考慮しながら児童・生徒の発達段階に応じてすべての教科や特別活動、総合的な学習の時間など、学校の教育活動全体を通して計画的に行われております。
 一例を挙げますと、小学校におきましては4学年社会科において、ごみの減量化や資源の再利用の意義や方法等を学習したり、同じく4学年の理科では太陽光発電の実験を通して資源の有効利用やエネルギーの可能性についての学習をしております。そして、これらの学習を踏まえ、全校を挙げてエネルギーを節約できるアルミ缶の回収等のリサイクル活動に取り組んでいる学校もございます。
 また、中学校におきましては、理科において地球温暖化の原因等を学習し、社会科では産業と生活を取り巻く環境を取り上げながら、環境保全等について学習しております。技術・家庭科では、地球温暖化の原因の一つと言われる石炭、石油などの化石燃料の大量消費にかわり、太陽の熱や光、風力などの環境に優しいエネルギーの開発の現状や将来の見通しについて触れ、資源の有効利用や多様なエネルギーの利用技術と新しいエネルギー資源の開発を進めることが必要であることを学習しております。さらに、総合的な学習の時間や学校行事等では、環境をテーマに学習を展開し、その学習を踏まえ、先ほど里村議員からも御紹介がありましたように、環境問題に対して自分たちが具体的にできることは何かについて、河川の水質調査やEM菌を使った浄化活動などの体験活動を通して学んでいる学校もございます。
 このように、学校においては環境について正しい理解を深め、環境を大切にし、環境の保全に配慮した行動がとれる子どもを育成するよう取り組んでいるところでございます。

平成20年第2回定例会

◯15番(里村誠悦君)

 次に、環境についてであります。
 陸奥湾においては、富栄養化は進行していないとのことでありましたので安心いたしました。この水質保全のための下水道の普及、ブナの植林事業などのおかげだと思います。また、各町会における環境浄化クリーン運動も忘れてはなりません。
 前回御紹介いたしました沖館川浄化に取り組んでいる13の小・中・高の皆さん、そして、各家庭でマイペースで浄化している人々のことも忘れてはなりません。もちろん有用微生物、EMのことも忘れてはいけません。
 ことし3月30日に沖館川をきれいにする会に有用微生物による浄化法の指導に呼ばれたときのお話でございます。石戸谷忠夫会長のお話がございました。ことし4月27日、緑化推進功労賞を天皇陛下からいただいたとのことです。
 その場所で懇親会があり、天皇、皇后両陛下が御出席されたそうです。青森県の石戸谷さん、陛下の前へと呼ばれびっくりしていましたところ、青森は雪が少なかったそうですが、多い方がいいですか、少ない方がいいですかと聞かれたそうでございました。石戸谷さんは、水のことを考えれば、冬は大変だけれども多い方がいいのではないかというふうに答えたそうでございます。これで終わりかと思いましたら、陛下は、あなたの住んでいる近くの川が汚れているそうですねと言われたそうです。沖館川のことなんですね。何が原因ですかと聞かれましたので、石戸谷さんは、つい、垂れ流しですと言ったそうです。そうしたら陛下は、垂れ流しって何ですかと聞かれ、いろいろ困ったそうです。それで終わりかと思ったら、陛下は、東京の隅田川は最近とてもきれいになりましたから、見学したらどうですかと言われたそうです。後日、県職員と会員の方が視察したそうです。これは何年もかかって、何億円もかかった。これは大変だなというお話をしていました。
 これでさっぱりしたと思ったら、今度は皇后陛下様から呼ばれたそうです。おめでとうございます。御家族の皆様はお元気ですか。私はテレビで青森ねぶたを見たことがありますが、大変きれいですね。1度目の前で見てみたいですねと言われたそうです。ここなんですね。市長、皇后陛下に御招待状を出していただきたいと思います。
 石戸谷会長は、沖館川は皆さんの努力によって年々きれいになっているが、まだ変形している魚もいる。我々はもっともっと努力して浄化運動を続けていくつもりですと言っておりました。ことしの9月にはクリーン大作戦を行うとも言っておりました。
 生活排水ばかりが原因でなく、農業排水も問題となっております。山形県真室川町で、農業で川をきれいにしているという人々がおります。農家の95%は微生物群を使用した有機農業を続けております。昔は尾びれの曲がったサケがよく話題となっていた川ですが、現在東北で1番、日本では4位に入るぐらいきれいな川になっているそうです。この農法を指導している高橋さんは、これは微生物が河川の浄化に役立っていることは間違いないと自信を持って言っております。このような農業を営みながら浄化ができることがありますので、ぜひ、農林水産部長、よく覚えておいていただきたいと思います。参考にして、山形県に行ってもらいたいと思っております。
 EM情報ですが、2007年11月23日、日本橋川浄化活動もありました。ことしの5月に東京水上倶楽部が外濠にもEMだんごを入れております。それから、2008年4月に東大寺の池でもEM菌を使って浄化を始めていると聞いております。いろいろ努力をしているんですが、陸奥湾は少しずつ変わってきております。むつ市旧川内町では、ゴシキガイが出てきたそうです。ゴシキガイというのは、色がついた、若狭湾からとれる貝なんですけれども、昔はいなかったそうです。今、生息し始めたそうでございます。ということは、我々が水質検査を―我々がやるわけじゃないですけれども、いろいろ水質検査をしても、少しずつ陸奥湾は変わってきているということでございます。水質検査ばかりでなく、今度は生態調査もやっていただきたい。青森市ばかりにお願いするわけではないんですけれども、やはり国や県と一緒になってこの陸奥湾を守っていかなきゃならないと思っております。

平成21年第2回定例会

◯15番(里村誠悦君)

 人間にとって必要なことは、まず衣食住であります。
 2つ目は農業についてです。私は環境浄化、水の浄化の仕事についていたことがありますので、農業者や地域の住民から、家を建てたいが生活雑排水が流せないのでどうしたらよいかなどの相談を受けることが多くありました。その解決策として、当然、有用微生物EM菌の出番ですが、それはこの次にゆっくり説明するとして、農業用水路には家庭からの生活雑排水が流れ込んでおり、営農に支障を来しております。
 そこでお伺いいたします。生活雑排水を分離することはできないのか。分離できるような製品はないのか。また、そのような製品がある場合、それを使用して対応している市町村はあるかお答えください。

(中略)

 市長交代に伴う新環境方針の策定時期及びその内容はどのようになるかお示しください。
 また、鹿内市長は公約の中でリサイクル率20%達成をうたっており、これまで以上に清掃事業に力を入れていくことが予想されます。私も、生ごみを初めとするごみの減量化、資源ごみの分別の徹底や、今まで以上に集団回収量を増加させることが重要であると考えております。そのためにも、本市のごみ処理の現状を初め、各種ごみの減量方法や分別方法をわかりやすく市民の皆様に情報提供することが大切であります。本年6月10日の民生環境常任委員協議会の中で、リサイクル率向上を図るため、まずはごみの減量化、資源化を今まで以上に進めていく旨報告があり、現在内部で検証を進めていると聞いております。これらごみの減量化、資源化は、市民の1人当たりのごみ排出量の減少にもつながってくることから、現在本市が進められている新ごみ処理施設の施設規模の見直しが必要になってきたものと理解しております。そのため、結果として当初の予定より1年程度供用開始がおくれるのは仕方ないことと思っております。
 そこで、2点目の質問です。
 新環境方針が近々策定されるやに聞いております。これにあわせて、新ごみ処理施設の事業者選定委員の見直しが必要と考えますが、市の所見をお示しください。
 3つ目に、2点目と重複しますが、ごみの減量化、資源化を推進するためにも、家庭や特に事業所から出る生ごみを焼却するだけでなく、肥料化、飼料化してリサイクルを進めるべきだと思いますが、市の考えをお知らせください。

◯15番(里村誠悦君)

 それから農業についてです。
 水の話なんですが、農林水産部長がさっき私のところに来て、世界で飲める水は0.何%しかありませんという話をしていました。本当にそうなんですね。青森市は恵まれています。昔は川から水を飲んだんですけれども、最近は飲めない。雑排水が入っていて、一番怖いのは洗剤です。そういうのが入っている水で米をつくったり野菜をつくったりしているんです。人間の体は80%が水だといいます。そして、その血が汚れれば病気になります。前にも話しましたけれども、医療は世界一なのに病人や医療費が減らないのはなぜか、空気と水と土が汚れているからですよ。その分、青森市はまだいいんですから、早目にこういうことをやり直していかないとだめなんです。昔きれいだった陸奥湾も汚くなってしまいました。どう直していくかといえば、結局川をきれいにしていくしかないんです。ですから、これはほんの始まりなんですよ。答弁としてはそのようなものは何もないのでやれないというのではだめなんです。
 私は今61歳ですけれども、昔は各家庭にへノドというのがあったんです。自分の流した排水を、穴を掘ってそこにためて、そして肥やしをつくっていた。川には一切流さなかったんです。これが今、水道の普及によって水をじゃんじゃん流して浄化槽にどんどん入れる。浄化槽から川に流してしまうという悪循環になっている。
 ですから、青森に新幹線が来て観光客が来た、川を見て汚いと思われてはだめなんです。やっぱり青森にはコンクリートの建物ではなくて自然を見に来るわけですから。陸奥湾を見てごみがたくさんあって汚かったら二度と来ないでしょう。やっぱりそういうところから手をつけていかなければいけない。EM菌の話はきょうはしませんけれども、そういうところから少しずつやっていかなければいけない。こういう農業についてもやっぱり困っているところがたくさんあるんです。排水を1回流されてもう水が使えなくなってしまったところもありましたから、そういう細かいところからやっていかなければならないと思っております。

(中略)

 環境については、1番、2番はそのとおりやっていただきたいと思います。ごみの減量化、それからリサイクルして堆肥化したいということですが、これも見ていると、ただ町会に任せておくのではなく、やっぱりどこかに金をかけてびしっと1カ所でやらないといけないんです。やったかと思えば終わる、終わったかと思えばまたやるということではなく、5年なら5年しっかりかけて、そのリサイクル堆肥を使ってこのようになりましたよという部分を見せなければいけない。そういうことをやっていかなければいけないんです。
 それから、事業所のごみについてです。
 八戸市では、事業所から出た生ごみをリサイクルして肥料化して、それを農業者に渡して、農業者が生産したものをまたスーパーで売るという三角関係の食品リサイクルをやっているんです。青森市でもやっているらしいんですけれども、スーパーが45社中8社しかやっていない。これが安全・安心で安いのであればいいですが、そういううわさは聞かないので、何かがちょっと足りないのかなと思っております。新しく焼却炉をつくるときでも、こういうものがどんどん先に出ないといけない。焼却炉ありきで、生ごみやごみを燃やさなければいけないという考えではなく、やはりリサイクルを先に考えてやっていけばいいと思っております。

平成22年第3回定例会

◯8番(山本治男君)

 汚水、雨水対策に対して、下水道に対して。
 青森浪岡地区を合わせて75%の進捗状況ということですけれども、25%まだ残っている。これもまたやってもらっていない地区は大変困っていると思いますので、予算も予算ですけれども、なるべく少しずつでも早く始めて手をつけていってほしいと思います。
 ただ、下水道の本管が通っても、どうしても引き込んでくれない家庭というのが大分あると思います。そういう世帯に対してはやはり行政から指導するなり、また、助成金がありますけれども、そういうものをうまく利用できるような形で、どんどんどんどん指導していってほしいと思います。実際そういう面で、家庭からの排水で川が大分汚れてきれいにならないという状態があります。先日、7月19日の海の日に沖館川で、里村議員の指導のもとEM菌を流したのですが、やはり根本的にみんなが言うには、家庭の汚水をとめない限り川はきれいにならないと。ですから、沖館川の上流は大体2000世帯あるんだそうですが、そういうところにきちんと行政の指導なりをしてほしいという願いを皆持っております。
 先ほども壇上で言いましたけれども、沖館川は、護岸工事をした後に川のはんらんというのは本当になくなりました。しかしながら、川の外側で冠水して、結局は水が流れるところがない。本当に単純に考えれば、堤のところに穴をあけて流れるようにしてくれればいいのかなと思うんですけれども、それも川が逆流すればだめだというような話があって、なかなかできないようでございます。
 でも、そういうのをいろいろ考えて、先ほども岡部地区とかをいろいろ着工して、平成25年度の完成予定だということなので安心しております。岡部のほうの町会では、まさに今の新幹線の新駅舎の造成が始まってから、岡部のほうに水が流れてくるという話が出てきております。また、石江三好地区も昔から大変な地区で、それがまたうまくポンプ場をつくってやってくれて、新城ポンプ場ができるという話なので、それにあわせて平岡のほうとか、どんどんどんどん下水道はやってほしいと思っております。
 西部地区はどうしてもなかなかそういう面でおくれている面がありまして、特に石江地区の人たちは、もう30年ぐらい、20年以上、新幹線ができるまで待て、新幹線ができるまで待てと、ただそれでだまされて、待てど暮らせど下水道ができなかったと。今やっとできるようになってほっとしているのではないかと思いますけれども、そのために、昔というか、10年ぐらい前でも井戸水を飲んでいた人もいました。青森市内でそういうところがあったということ自体おかしい話で、やはり少しでも下水道はきちんとやっていってほしいと思います。またそれに伴って雨水対策ですね。家庭排水ばかりではなくて、雨水もきちんと流れていくような側溝、また下水道が必要なのではないかと私は思います。
 きのうの柴田議員の質問にも答えていましたけれども、市でハザードマップを、冠水が多いところのを別に新しく専門につくるような話をしていましたけれども、冠水などの原因究明をするよりは、もっとその前に、実際冠水しているんですから、そこをまずどうやって直すかを考えてほしい。直してから原因究明してほしいと思いますので、まずその水がどこかに流れていってしまうような、たまらないような状態にしてほしいと思います。言ってみれば腰の深さのところまであふれているような場所もありますので、そういうところをきちんと早く直してほしいと思います。

◯15番(里村誠悦君)

 15番、市政会・無所属クラブの里村誠悦でございます。
 今年の夏は特に暑く、観測史上でも一番だという話があります。市民の皆様、体に気をつけてお過ごししていただきたいと思っております。また、リンゴや米、農産物も非常に影響があると言われておりますので、お気をつけていただきたいと思います。
 今回の質問は3点5項目でありますが、質問の前に御報告をしたいと思っておりますので、少しお時間をいただきたいと思います。
 我が会派の工藤徳信議員が今期をもって引退されることになりました。工藤徳信議員は、市制100周年の際に議長を務められ、8期32年そして10カ月の間、市政のために貢献されました。まことにありがとうございました。今後は体に十二分に気をつけて、今までできなかったことなど十分に楽しんでいただけたらと思っております。また、少しは市政、地域への協力もお願いいたします。本当に長い間御苦労さまでした。ありがとうございました。(拍手)
 次に、横内中学校生徒会が財団法人ソロプチミスト日本財団より社会ボランティア賞を受けることになったとの報告がありました。内容は、平成14年3月からの青森市内の中学生によるたすけっこ製作活動によるものだそうです。詳しくは後日報告したいと思っております。
 最後の報告は、EM、有用微生物群についてであります。最近、情報を提供しておりませんでしたので、今回お話しさせていただきます。一般質問3日目に山本議員も触れましたが、今年7月19日、海の日に、沖館川付近、相野橋におきまして、沖館川をきれいにする会と沖館川を考える会の御協力をいただきまして、EM活性菌2トン──これは株式会社縄文環境開発の提供であります──EMだんご300個を投入いたしました。この試みは「EMで海・河川の浄化 全国一斉EMだんご・活性液投入イベント」によるものでありました。ちなみに、参加都道府県は34都道府県、参加団体338団体、参加人数9842人、投入だんご数37万1200個、投入活性液は約303トンでございました。沖館川をきれいにする会、そして沖館川を考える会の皆様、御協力まことにありがとうございました。
 続いては、宮崎県の口蹄疫の報告です。この報告は、危機管理には重要であると思います。4月20日の1例発生に始まり、非常事態宣言は5月18日から98日間、292戸、約29万頭が殺処分され、埋却処理されました。比嘉会長からの報告です。
 宮崎県の中央部で猛威を振るった口蹄疫は、他県に飛び火することなく急速に始まりましたが、たくさん農家が密集している地域でこのような終息の例はあり得ないほど極めてまれな現象と言えます。なぜならば、口蹄疫の感染危険ラインは1.5キロ、運が悪いと3キロでも感染してしまいます。この目安は畜舎のにおいが広がっている距離の三、四倍と考えてよく、宮崎県の場合は畜産農家の大半がこの範囲内に存在しています。このような場合は、発生地の10キロ以内の移動禁止と全頭処分、地区の状況によってはワクチンを併用後に処分が常識となっていますが、今回の宮崎の場合はかなりの例外が認められています。
 まずはえびの市の例です。えびのEM研究会の松窪さんの要請を受けて、私はEMによる具体的な口蹄疫対策を提示し、電話でも絶対に心配ない旨を伝えました。なぜならば、えびの市では既に20件以上も畜産農家が有用微生物群を使っており、その時点から多くの畜産農家がEMを使い始めていたからです。私はそのことを山田農水副大臣、現農水大臣に伝え、えびの市の口蹄疫は絶対広がらないので注目してほしいという旨を伝えました。この情報は社民党の阿部政調会長にも伝わり、お2人は感染拡大がとまったえびの市にわざわざ視察に行かれたのです。
 EMの口蹄疫に対する感染防止帯は口蹄疫と同じで畜舎のにおいが広がっている距離の三、四倍ですが、かなり厳しく見ても500メートルから1000メートルの範囲で感染拡大を防止することが可能だからです。したがって、その地域の全畜産農家がEMを使わなくても1000メートル以内に1軒の農家がEMを使っていれば感染防止に効果があるということになります。
 えびの市は私の提案を受け入れ、えびのEM研究会と市が協力し、可能な限りより多くの畜産農家にEMの活用を勧め、かなりの農家の人々がEMを使用してくれました。えびの市の初動対応も範となるもので、この両者の相乗効果による危機管理は見事というほかにありません。山田副大臣も、比嘉先生の言っておられることは自分自身十分理解しているが、これを専門家に理解させることはなかなか大変というコメントをいただきました。
 その後、大量の埋却処分による二次感染の懸念や埋却効率の問題や埋却力のウイルスの飛散防止について、山田副大臣と話し合い、EM研究機構、EM生活、EM研究所と宮崎県のEMボランティアグループ等による口蹄疫対策のEMボランティアを出動させました。
 5月30日、新富町の埋却現場にEMを散布しました。散布後72時間経過した6月2日に、私は町の担当者と一緒に現場検証を行いました。近隣から苦情があった悪臭は既にその時点で完全に消失し、噴火のごとく吹き出していたガスや血液の発生もとまり、重機のオペレーターもマスクを外して埋却処分を続けていました。埋却については処分頭数が余りにも多く、EMの実績が明確にあらわれたことから、後半は私の提案どおり実行され、自衛隊も積極的な協力をいただきました。この方法は従来の2倍以上の処理が可能であり、瞬く間に口蹄疫の感染拡大はしぼんでしまったのです。
 この裏話を知る人はほとんどいませんが、自衛隊がEMを散布したとか、感染地域の堆肥を微生物で処理されたというニュースが流れただけです。今回のえびのの成果は表にあらわれない危機管理のモデルであり、この話はヨーロッパナンバーワンのポーランド国立獣医学研究所にも伝えられており、ヨーロッパの今後の口蹄疫対策に役立てたいという返事をもらっています、と聞きました。というわけであります。信用するとか信用しないではなく、こういう話があったということを覚えていただきたいと思います。

平成23年第2回定例会

◯23番(藤田誠君)

 皆さん、こんにちは。本日最後の質問になりました、23番、社民党・市民の会、藤田誠でございます。
 質問の前に所見、報告を述べます。
 早いもので、あの大震災から3カ月になろうとしています。亡くなられた方々の御冥福と、身元が確認されていない方と行方不明者の方が家族のもとに早く帰れるよう望んでいます。震災にかかわっては後ほど一般質問の中で触れます。
 さて、これまで職員の皆さんには、多くの事案で市民の皆さんが快適に暮らせるよう努めていただいていることに、仕事とはいえ感謝を申し上げます。その一つに、救急搬送証明書の発行についてであります。これまで青森消防本部のみの発行で、合併により浪岡消防署で発行されなくなり、浪岡地区の方から不便だとの声があり、消防本部に改善を求めたところ、すぐに対応していただきました。公金取り扱いのため直ちにとはいかなかったようでありますが、改善する前向きな連絡を受けました。また、沖館川に流れる富田地区の側溝への油漏れに対しても即対応していただきました。沖館川も、里村議員のEM菌による浄化、秋村議員、丸野議員、山本治男議員、斎藤議員の皆さんの沖館川周辺での清掃活動等、多くの地域の皆さんの尽力により、三内沢部橋方面へサケの遡上が確認されるほど改善しています。一時的でも定期的なパトロールを敷くなど、そこまでしなくてもと思うほどの消防職員の対応に驚くとともに、沖館川をきれいにする会の新顧問としても感謝を申し上げます。そのほか多くの部署で市民の声に耳を傾けていただいていることに感謝を申し上げます。

  • 最終更新:2014-06-02 10:20:18

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